JP-Pets | We help you buy dog in Japan

ラブラドールレトリバー

ラブラドールレトリバー

ラブラドール・レトリーバーは、フレンドリーで賢く、盲導犬をはじめ、麻薬捜査犬など社会の多方面で活躍しており、大型犬の世界各国の人気ランキングでもトップクラスです。集中力と理解力に優れていて、感受性が豊か、飼い主に忠実で、遊びも大好きです。身体は大きいですが、しつけやすく飼いやすいと言われています。いつまでも子犬の頃と変わらない無邪気な姿は、家族の中心になり、たくさんの笑顔をもたらしてくれる存在です。

性格

賢い 穏和 従順 学習能力が高い 優しい 感受性豊か

穏やかでやさしく誰にでもフレンドリーなので、小さなお子さんのいる家庭でも安心して飼うことができます。忠実で賢く、順能力や判断力も持っていて、状況や場所を自分でよく見て判断することができます。また、母性本能が強く、忍耐強さもあるため、日本国内では、ラブラドールが盲導犬として一番多く活躍しています。知能が高い犬種ゆえにイタズラも悪知恵が働きすぎることもありますが、ひょうきんな行動でその場を和ませてくれます。

身体的特徴

体長は体高より少し長く、短毛に覆われていて、頭部は横幅が広く垂れ耳、体は骨太で筋肉質です。ラブラドールレトリバーは水猟犬なので、泳ぐことが好きな個体も多くいるようです。チャームポイントでもある大きな口ですが、好奇心から室内にあるものを飲み込んだり、遊びの最中にボールを丸のみすることもあるので、誤飲しないように注意が必要です。                                                              体高 メス:54.5-59.5cm オス:57-62cm

体重 メス:25-32kg  オス:29.5-36.5kg 

毛色 ブラック、イエロー、チョコレートの単色。オーバーコートとアンダーコートの2重構造。 アンダーコートは羽毛の柔らかく短い、オーバーコートは、弾力性がありアンダーコートよ長い。

歴史

16世紀頃、カナダのニューファンドランド半島で漁師たちが飼育していた「セント・ジョンズレトリバー」が祖先ではないかといわれています。その後、1820年頃イギリスに持ち込まれ、イギリスの貴族たちにより水鳥猟犬として活躍するように改良がなされ、現在のラブラドールレトリバーにかなり近付いたという経緯があります。そのため、ラブラドールレトリバーの原産地は、祖先である犬がカナダ原産であるにも関わらず、イギリス原産の犬ということになっています。イエローカラーの子犬が初めて産まれたのは1899年だったと伝わっています。このとき両親犬は黒い毛色のラブラドールでした。1903年にはイギリスケネルクラブに登録され、正式な名称になりました。

他の犬種のご紹介

ウェルシュ・コーギー ウェルシュ・コーギー …

ゴールデンレトリーバー ゴールデンレトリーバー …

サモエド サモエド …

ダックスフント ダックスフント …

ビション・フリーゼ ビション・フリーゼ …

ミニチュアシュナウザー ミニチュアシュナウザー …